ママ0年生

初ママとして成長していく姿の記録

MENU

出産直前‼緊張?不安?期待…デリケートな時期で精神的に崩壊しました

こんにちは!

ママ0年生ののんです♪

 

今日は妊娠10か月を目の前に精神的に不安定になったお話をしていきます(´;ω;`)同じような環境の方の心の支えになれたら幸いです♡

 

 

里帰り前

私は主人が毎日帰ってくるお仕事ではないので里帰り出産をする予定でした。が、なかなか実家に帰るタイミングがつかめず、里帰りしたのは妊娠34w6dの臨月ギリギリ。産院からの注意事項に、「34wからは里帰りして、遠くに行かないでください」の文言をみて、夫婦で焦って急遽帰ってきました。なので、割と遅めの里帰りになったが故の不安がありました。

 

不安1「陣痛への恐怖」

私が暮らしていたお家から実家までは車で2時間。混んでいたら3時間かかるまぁいけなくはないけど遠い距離に住んでいました。なので、ここで陣痛がきたら、通っている産院にたどりつくことができるのか。もしかしたら、救急車案件で、全く知らない病院で産むことになってしまうのではないか。という不安に毎日のようにかられておりました。なんせ、陣痛がどんなものなのかもわからないので、気付けるのかという不安もありましたし、破水についても、妊娠後期はおりものの量が増えて、おりものなのか破水なのか気付けない可能性もあり、そうなると通っている産院で産むことはほぼ不可能なのではないかという不安で、里帰りしていないことに対して焦りを感じておりました。実際、いつごろから陣痛が始まるのかも分からず、34wはまだ大丈夫なのか、わからないことが多すぎて不安でした。

 

不安2「一人の時間の多さが生む負のループ」

里帰り出産を選択した理由にもあるように、毎日旦那さんが返ってくる環境ではなかったので、一人で過ごす時間が多い日々を送っておりました。不安1にもあったように、わからないことが多すぎて、考えることすべてが不安に…無駄に一人の時間が多すぎると余計なことまで考えて、マイナスな感情になり、負のループがうまれておりました。

 

ご近所付き合いもあったので、先輩ママと話す機会もあることにはあったのですが、コロナ禍や冬でインフルエンザが流行中ということもあり、お子さんが体調を崩していたら、会わないなど気を使ってくれていたので、ほぼ一人だったのもよくなかったかな~(*_*)

 

 

里帰り後

生活の変化に疲れが…

私の家庭は、なかなか古風な環境で育ったもので、実の親ですが気を使いまくっております。特に父には…

まぁ、その話は虐待などが関係してきていて暗くなってしまうので要望があればお話しするという形にしておいて、、、そんな家庭環境だったので、実家に帰ってきたはいいものの休むというよりかは、母を助ける!という感覚。( ´∀` )

 

食器洗いに洗濯物・掃除機・お風呂掃除等々、日中は働いているにも関わらずすべての家事を一人でこなす母を支えるべく、日中家にいる私がお世話になっている恩返しも含めてできる限り担当しておりました。

そして、父が帰宅すると食事の準備や会社の愚痴などの聞き役に徹する母。家を出て客観的に家庭環境を見ることができて母には尊敬しかないなと実感…

それを当たり前、むしろ足りないと思っている父にも驚きを隠せないところではありますが、そんな母の負担を少しでも減らすため、家事を率先して手伝っておりました。

 

そのため、里帰り前より忙しく、2人暮らしの量の倍以上になった家事の大変さを感じる日々。初産でしたので、動いたほうが産道の開きも早いという情報もあったので、割とポジティブに捉えてはいたのですが、問題は父。

 

私の旦那さんは、会社の愚痴は持って帰ってこないタイプだったので、毎日のように負の言葉を浴びる日々に疲れはじめ、愚痴以外にも体の不調の訴えなどを毎日聞く日々…ストレッチなどのアドバイスを促してもその発言は否定され、自分の話を聞いてほしいだけなんだろうなという感じ…これを毎日聞いている母がすごい。

さっき母に話していた同じ話を聞こえていたにも関わらず私にももう一度…

 

妊婦であることに気を使うことはなく、とにかく自分な父。そんな環境で過ごしていると普段の生活とのギャップに心が付いていけず里帰り数日で疲れはMAXに…

 

時々、旦那も実家に来てくれるのですが、なんせ父は自分の話のみなので、実の娘で疲れるのだから、旦那は余計に疲れてしまうだろうなと思い、父にも旦那にも気を遣いまくっておりました。

 

とある夜には、こんな環境なら里帰りを選択しなければよかったと後悔もしましたが、初の子育てに不安がとってもありましたし、そもそも陣痛など、一人で迎える可能性があった中、不安が勝ち、頼りになる母に甘えてしまったが故の気疲れ…

まぁ里帰り出産もメリットだけではないなということですね。

 

「実の親にまさか気疲れするとは予想もしておらず里帰りを選択したことへの後悔」と、「こんな環境で育った私は、しっかり子育てをすることができるのかという不安」が発生し、寝れずに涙があふれる日も…

 

きっと、出産に向けてホルモンバランスも崩れているし、未知のことばかりなので、精神的にもナイーブな時期だったから、こんな感情になっていたのかな?🤔

 

まとめ

とにかく、里帰り=心の負担が軽くなるではなかったということです。

気疲れしすぎて孤独になることも多々ありましたし、早く自分の家に帰りたい。旦那と2人の時間を過ごしたいと切実に願っておりました。

ポジティブに捉えると、実家に帰ってきたお陰で旦那への感謝や大切な存在ということを改めて認識できたなと、落ち着いている今ならプラス思考で考えることができます💛

 

妊娠中はとにかくデリケートな時期。自己コントロールもできなくなるし、近づく出産に、やっと子どもに会える嬉しさと、未知の経験に対する不安たちとも戦わなくてはならないですし、これは向き合うしかないのかもしれないです。

 

そうやって、母は強くなっていくのかな*1

きっと産まれてきてくれれば、忙しい日々に追われてあっという間に月日が経っていくんだろうな~

 

 

今日はこんな感じでまとまっていませんが、私と同じようにナイーブな時期の妊婦さんに、精神的に不安的なのは一人だけじゃないよと支えになれれば嬉しいです。

 

*1:+_+