ママ0年生

初ママとして成長していく姿の記録

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「悪阻」 終わりの見えない寝たきり生活…キーマンは「旦那」


こんにちは!ママ0年生ののんです(**ω**)

 

今回は、私に起きたつわりの症状と、そのつわりをネガティブな気持ちにならずどうやって乗り越えたかをお話ししていきますっ♪

 

 

 

周期別つわりの症状について

生理予定日からつわりの症状はありました。

それぐらいなら耐えられると思ってたんですが現実は増えてくばかり…具体的には、

 

4w:腹痛、腰痛生理痛よりマシ、眠気

5w〜:胃のムカつき追加、目が疲れやすい

6w〜:とにかく気持ち悪い、だるさも追加

   この辺からもう動けなくなる

   枕元にお菓子を常備

7.8w:とにかく寝ても寝ても眠いずーっと寝る

   便秘と下痢の繰り返し、頻尿

9w:吐き気が追加、全く動けない、お肉は見れない。嗚咽との戦い。吐けないのに嗚咽。

10w:つわりは安定のキツいけど慣れてきて、動ける時に動く生活に移行。(掃除とか、洗濯、食器洗い等、お腹大きくなる前に模様替えとか)早く終わってくれとひたすら願う。

11〜12w:治まってきた!元気がある時とない時の差は激しめ…😅

13w:まさかの吐き気ぶり返し…13週目にして初めて吐いてしまいました。

14w:元気がある日が増えてきた!


見てもらったらわかるように、常に症状があるわけではなく、波があります!ただ、波のピークが2.3個重なった時はもう最悪。。。よく泣いてました😅


そんな長いつわり生活の中、よく精神的に崩さず耐えられたなと思います。

 

乗り越えられた理由と具体例


理由は2つ。

1つは、ローちゃん(胎児ネーム)が成長してる証拠って思えたから。

2つめは、旦那のつわりに対する理解です。

 

具体例


ほんっとに旦那に感謝しまくりました。

具体的に何をしてもらって嬉しかったかというと、

①つわりや赤ちゃんについて沢山調べてくれた。

②家事を率先してやってくれた。毎回仕事終わりに欲しいものを聞いて買ってきてくれた。

③家計は気にしなくていいと何度も言ってくれた。

 

 

①のつわりや赤ちゃんについて沢山調べてくれた。っていうのは、自分ごととして捉えてくれてる感じがして、妊娠に向き合ってくれてる気がして孤独感を味わう事なく、とても安心しました。

 

②の家事を率先してやってくれたについては、つわり中って自分でもびっくりするぐらい動けないんですよね( ゚Д゚)妊娠前は、専業主婦だったこともあり、家事はすべて私という形だったので、とっても不安でしたが、旦那の「寝てていいよ」の声かけに何度救われたことか…

掃除機は正直もう無視です。やらなくてもいいや!と思って、毎日必要な家事(洗濯物や料理・洗い物など)を助けてもらってました。

あと、私の場合、つわりの時にお肉を食べれなくなったんですよ(^▽^;)

なので、ゼリーや果物をずーーーっと食べてたんですけど、それも無理な時はウィダー系の栄養がある飲み物を飲んでました。なので、仕事終わりに電話で「何か欲しいものある?」っていうのは日によって、食べたいものが変わっていた私にとっては、すごく嬉しかったです。

 

③の家計は気にしなくていいよと何度も言ってくれたことについては、本当に精神的に楽になった。妊娠前は、アプリで家計簿をつけて、今月はあと何日で〇千円で生きるのか~と悩んでいたことがすっごく多かったので、気にしなくていいっていうのはありがたかった…(´;ω;`)しかも大切なのは「何度も」ということ。1度だと不安なんですよね。あの時言ってくれたじゃん!っていう喧嘩もしたくないし、やっぱり気分が変わったなんてことがあったらどうしようとか変な恐怖が生まれてくるので、何度も言ってくれたことがとても大事でした!

家計簿管理を放置できて、ストレス軽減!辛いつわりだけに集中することができました(*^^*)

 

夫の理解があって心から助かったと、本当に感謝しています。じゃなきゃあの地獄のようなつわりは耐えられなかった。

 

是非、妊娠が発覚して、つわり真っただ中の夫婦のみなさんに参考にしていただきたいです。今この記事を読んでいるのが旦那さんなら、実践してみてください。少なくとも私はすっごく助かり、悪阻を2人で乗り越えることができました。

 

妻側が気を付ける事

 

この記事を読んでいるのが、奥様の場合。心掛けてほしいことが1点あります。それは、旦那様も人間ということ

心配にも限界が来ます。普段家事をやっていなかった旦那さんならなおさら、限界がすぐに来ます。悪阻ってどのぐらい続くか誰にもわからないので、終わりのわからない中、疲れて帰ってきて、家事もやって、妻の心配もして…っていう生活だと、心身ともに疲れてしまうということをわかっていてあげてください。

 

ということで、私が考えた策はこちら↓

『辛い度合いをレベルで伝える』ことです。

 

一応、私は生理痛が酷かったので、生理痛レベルを5として10段階で表すようにしていました。今はレベル3ぐらいだからそのぐらいの心配でいいよって感じで伝えてました( ´∀` )つわり中に使ったのは、MAXでも8ぐらいだったかな。7.8の時は、もう動けない。辛すぎる。泣きそう。だから心配ちゃんとして!って感じの温度感もレベルで表すと伝わります。

毎日、同じように「辛い」「痛い」「気持ち悪い」という抽象的で、人によって感覚の違うことを伝えていると慣れてきてしまう可能性もありますし、心配する方も疲れてくる。今は、本気で心配してほしいのに!というときに、いつものことかと流されたら、寂しいですし、辛さも増してしまいます。なので、このレベル付けは実践してよかったなと♡

 

ちなみに陣痛用にレベル10はとってあります( ´∀` )笑 なんなら12とか、10超えもあるかななんて思っていますが、10はなかなか出てこないので、その分大変さが伝わるのかなと。

また、つわりが終わっても、安定期以降はお腹が大きくなる痛みなんかも出てきたりします。重くなって腰が痛いとか…つわりが重かったので、つわりほどではないけど、その時にもレベルで表すようにしています。夫婦間で共通の認識があると、すごく伝わりやすいと思います。

 

ですので、これを読んでいるのが奥様であるなら、ぜひ実践してみてくださいな♡

 

 

まとめ

・周期別つわりの症状について

・乗り越えられた理由と具体例

・妻側が気を付ける事     の3点をお伝えしました。

 

誰かのお役に立てれば嬉しいです。

ではまたっ☆彡